効果・効能をうたえない健康食品が多用するイメージを換気する言葉

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健康食品やサプリメントって医薬品やトクホと違って、効果・効能をうたえません。

販売側が「このサプリメントは脂肪を燃焼しやくなく効果がある」と思っていても、トクホのように「脂肪の燃焼を助ける」とは表記できないわけです。

そのため、効果・効能を期待できるようなイメージを換気する言葉を多用します。

要は、消費者の一般的なイメージを利用して、効果・効能と結びつけているのです。

ここでは、よく使われる「健康食品・サプリメントが多用するイメージを換気する言葉」を紹介します!

燃焼系

サプリメントや健康食品の広告やウェブサイトの販売ページに「燃焼系」とあったら、アナタは何が燃焼すると思うでしょうか?

おそらく、多くの人が「脂肪が燃焼する」と思いはずです。

「燃焼系」という表現を「脂肪が燃焼すること」と結びつけるはずです。

でも、健康食品やサプリメントは効果・効能をうたえないので「脂肪を燃焼する」とは言えません。

もし、アナタがその会社に「脂肪が燃焼するのですか?」と問い合わせても、「はい、そうです!」とは絶対に言いません。

むしろ、「日常生活を完全燃焼して欲しいという意味です。」とか言ってはぐらかされます。

ドロドロが気になる方へ

アナタは「ドロドロが気になる」という表記を見て、何がドロドロしていると思いますか?

もちろん、血液ですよね?

つまり、「ドロドロが気になる方へ」と書いている健康食品やサプリメントには、血液をサラサラにする効果・効能を求めてしまうはずです。

でも、販売会社に「血液がサラサラになるのですか?」と問い合わても「はい、そうです!」とは絶対に言いません。

むしろ、「ドロドロとは肉の脂身のことです」と言われることすらあります。

潤いを与える

アナタは「潤いを与える」という表現を見て、どこがうるおうと思いますか?

多くの人は「肌がうるおう」と思ったのではないでしょうか?

肌がうるおって美肌になることをイメージすると思います。

でも、販売会社に「肌が潤って美肌効果があるのですか?」と問い合わても「はい、そうです!」とは絶対に言いません。

むしろ、「のどをうるおして欲しいと思って作りました。」などとトンチンカンな答えが返ってくることすらあります。

このように、健康食品やサプリメント業界は効果・効能をうたえないために、なんとなく消費者にイメージを換気させるような表現を多用しています。

中には度を超えたような表現を使っている業者もいるので、しっかりと見極めて商品選定をしていきたいですね。

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